
回復への希望を、
毎日の充実を支える
在宅復帰を目指した、
療養型リハビリテーション病院
医療理念
限りある人生、今日という日は二度となく。
一日一日が新しい日です。
今日この日を自分のために、
家族のために大切に生きる。
医療から皆さんを支えていきます。
緑豊かな多摩丘陵の一端に位置する鶴川リハビリテーション病院は、高齢者医療・リハビリテーション・在宅医療を中心に、地域密着型の充実した医療サービスを提供します。
入院中は、患者さんが快適にすごせるよう、スタッフが親身になってリハビリやケアを実践するだけではなく、こだわり食材を使った手作りのおいしい食事、清潔な環境づくりを常に心がけています。
鶴川リハビリテーション病院は、在宅療養支援病院である「鶴川記念病院」、訪問看護ステーション「鶴川ひまわり」、「長沢ひまわり」デイサービス施設「デイサービス三輪」を持つ「医療法人社団三医会」の一員です。そのため退院後も、自宅で安心して「いつもの暮らし」をおくることができるようサポートが可能です。
鶴川リハビリテーション病院は、入院中から退院後までのトータルケアで患者さんとその家族の回復への希望を支えていきます。
院長挨拶
昭和50年より地域に密着した医療を行う医療法人社団三医会の2番目の病院として当院は平成27年に開院いたしました。開院当初よりリハビリテーションと慢性期医療に焦点を絞り、在宅療養支援病院として患者様の在宅復帰に向けて邁進しております。
令和元年を迎え、当院へ来院頂く患者様、ご家族様からのリハビリテーションへの期待や在宅復帰への責務にお応えすべく、回復期リハビリテーション病棟を開棟致しました。
多摩丘陵の緑豊かな環境の中、当院のスタッフが患者様、ご家族様に寄り添い、患者様一人ひとりの病状に寄り添った医療と実践的なリハビリテーションを提供してまいります。
暮らし慣れた我が家、住み慣れた町へお戻り頂けるよう患者様、ご家族様だけでなく、地域のネットワークとも連綿緊密な多職種連携を行い、地域医療に貢献してまいりたいと思います。
病院長 新井 基央
病院の強み
入院中(長期療養)の
リハビリから退院後の在宅までサポート