睡眠時無呼吸症候群外来

その症状…

睡眠時無呼吸症候群

かも?

いびきをかく

頭痛がする

集中できない

  • いつもいびきをかく
  • 睡眠中に息が止まっている
    と指摘を受けた事がある
  • 起きた時に頭痛がする、
    体が重い
  • 仕事に集中できない

SAS外来・検診のお問い合わせ

放置すると、重大な病気・
事故に繋がるかもしれません

自宅で出来る簡易検査 を受けてみませんか?

睡眠時無呼吸症候群
(SAS:Sleep Apnea Syndrome)とは

睡眠中に呼吸が止まった状態が断続的に繰り返される病気です。いびきをかく、日頃熟睡感を得られない、起床時に頭痛がある、日中の眠気、活力に欠ける等の症状が出てきます。そして、居眠り運転での交通事故等の重大な事故に繋がってしまう非常に危険な病気といえます。生活習慣病やメタボリックシンドロームと密接に関係するため、注意しなければなりません。高血圧や糖尿病、心臓病などがある方には、実はSASが潜んでいる可能性が考えられます。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)の原因

SASは気道が閉塞されてしまう事が大きな要因とされています。肥満や体質により気道を狭くさせる原因は様々です。特に日本人は欧米人に比べ肥満の割合や程度は高くありませんが、比較的顎が小さいため気道が狭くなりやすいと考えられています。

正常な気道
閉塞性無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群(SAS)
診療の流れ

2週間後

受診(初回)

・問診 ・診察 ・簡易検査(自宅)

検査結果説明

1)重症の場合

CPAP
通院

2)中等症の場合

ボリソムノグラフィー(精密検査)
AHI20以上の場合
CPAP
通院

3)軽症の場合

経過観察

4)正常の場合

治療の必要なし

外来

SASの治療は長期間になる事が多いです。
話しやすい先生と静かな診察室でゆっくり取り組んで行きましょう!

新井病院長が悩みをじっくり伺います。始めての方でも安心して受診して下さい。

診察まで受付前のソファで
お待ちください 。

オンライン診療も行っています。ご来院が難しい方でもお気軽に診察が行えます。※半年以上通院した方のみとなります。

検診

お気軽にご自宅で検診を受ける事が出来ます。
※自費での検診になります
9,500円(税込)

こんな方におすすめ!

病院に行く時間がない
気軽にSASの検査がしたい
病院に行くのはちょっと心配
検査機器を自宅へお送りして簡単に無呼吸症候群の検査が出来ます

ご自宅で検査をするまでの流れ

お申込み

担当者からご連絡をさせて頂きます

検査機器がご自宅に到着

ご自宅で検査

検査機器の返却

2〜3週間お待ちください

ご自宅に結果を郵送させて頂きます

お申し込みはこちら

ご質問だけでもお気軽にご連絡下さい

ご自宅で検査をするまでの流れ

睡眠評価装置 ウォッチパット

ウォッチパットは、指先に装着したPATプローブで末梢の血流量を終夜連続的に測定します。
簡単に装着でき、ご自宅でご使用頂けます。
場所を問わず、信頼性の高い睡眠呼吸障害の検査が可能です。

従来の検査装置と比べて息苦しくなく眠りを妨げません 。

ご返却は、送られてきた段ボールへ入れてお付けした返送用伝票をご使用下さい。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)外来

診察日

火曜日・金曜日
9時30分~12時(完全予約制)

担当医師

病院長 新井 基央

電話予約

9時~17時(月曜日~土曜日)
044-988-2322(代)

気になる症状など、ご相談のある方は担当スタッフがお話を伺います。お気軽にお問合せください。